東西の美が調和した文様。
正倉院の宝物庫には、遣唐使が唐から持ち帰った美術工芸品や貴重な文化財が保管されています。中でも世界的に評価されているのが、現存する日本最古の染織品、正倉院裂。唐とペルシャの文化が融合した文様は、精緻で均整の取れた美しさが魅力です。こちらの風呂敷は、その文様を〈京都和文化研究所 むす美〉が西陣織の技術を活かし、使いやすい綿の風呂敷として再現。風呂敷は物の形状にかかわりなく包むことができ、小さくたためるので外出の際にひとつあると重宝します。また、テーブルクロスとしての使用もおすすめです。インテリアに格調ある雰囲気をもたらしてくれそうです。
商品番号:320-286

正倉院裂文様/風呂敷

11,000(税込)
 
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サイズ(約) 縦120cm×横120cm
素材 綿100%
原産国 日本
その他 ※柄の出方が写真と異なる場合があります。