- 国産初の鉄道時計へのオマージュ〈セイコー〉限定ソーラー腕時計。
- 世界に誇る日本の鉄道ダイヤの正確さを支えたのは、1929年、国産初の鉄道時計に指定された精工舎の19型手巻き式懐中時計。その時計に着想を得て、日本が世界 に誇る腕時計メーカー〈セイコー〉とライトアップショッピングクラブが共同企画したのが、こちらのオリジナル・ソーラー腕時計。鉄道時計の視認性を保ちながら、38mmケースに収めるために文字盤のデザインや分針までもオリジナルで制作。文字盤の下にソーラーパネルを採用して定期的な電池交換不要の機能性も実現しました。
サイズ (約) | 直径38mm×厚さ9.5mm、ベルト適応サイズ=16~21cm(三つ折れプッシュ式) |
---|---|
重さ(約) | 56g |
材質 | ケース=ステンレススチール、ベルト=牛革、風防=サファイアガラス |
仕様 | ムーブメント:クオーツ、月差±15秒/10気圧防水 |
機能 | 日付・曜日表示 |
保証期間 | 1年間保証 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※この商品は文字盤で受けた光を電気に換え動いています。電気残量が少ないと正常に動かないため、こまめに光に当てるなど日常的な充電をおすすめします。 |
明治14年(1881年)、国産時計の黎明期に創業した〈服部時計店〉。創業者の服部金太郎は当初、舶来時計の輸入販売をしていましたが、いち早く国産時計の製造に乗り出し、明治25年に現在のセイコークロック株式会社の前身となる〈精工舎〉を設立。これが時計メーカーとしてのスタートとなりました。以降、「常に時代の一歩先を行く」という創業者の信条を貫き、国産初の腕時計や世界初のクオーツウオッチを発売するなど、革新的な商品を次々と世に送り出し、類まれなる技術力と革新性で腕時計界をリードしてきた日本が誇る時計メーカーです。