- 工夫次第で幅広く使える座布団カバー。
- 冬のひざ掛けや夏のタオルケットなど、季節ものの寝具はオフシーズンの収納場所に困ることがあります。そこでおすすめしたいのが、座布団カバーです。こちらは福岡県三潴郡で明治19年に創業した〈池彦〉の銘仙判座布団カバー。久留米織独特の風合いが活きた深みのある縞生地と、節糸が浮かぶ無地の生地を、色を切り替えて配した4色セットです。普通に座布団カバーとして使うほか、ブランケットや肌掛けなどの収納袋として活用すれば、押し入れの外に出していても見苦しくなく、もちろん座布団としても使えます。急に寒くなったけれど、押し入れから取り出すのが面倒、というときにも役立ちます。
サイズ(約) | 縦59cm×横55cm |
---|---|
素材 | 綿100% |
洗濯方法 | 洗濯機可 ※洗濯時にはネットをご使用ください。 |
原産国 | 日本 |
筑後平野に位置する福岡県三潴郡。清冽な水に恵まれた自然豊かなこの町で、明治19年(1886年)に産声を上げたのが、いぐさ製品の老舗〈池彦/IKEHIKO〉です。創業者・池上彦太郎によって畳表の販売からスタートした同社ですが、時代の変化に伴って三代目芳範の時代に製造業へと転換。現在は、130年以上にわたり培ってきた技術を活かし、いぐさの座布団、置き畳、マットなど現代の暮らしにマッチする高品質ないぐさ製品を世に送り出しています。