機能美が際立つ、シンプルな調味料ラック。
〈工房アイザワ〉相澤氏が「発案から完成まで3年の年月を要しました」と話すステンレス製の調味料ラック。「納得のいく商品を作るため、完成に締め切りはおいていません。こちらも、手になじむ素材と形状を考慮し何度も改良を重ねました」と振り返ります。素材には、強度があり錆びにくいことから、飲食店の厨房でも使われているSUS304(18-8ステンレス)を使用。汚れを落としやすく匂いがつきにくいため、お手入れが楽です。デザインは使いやすいよう大きさや重さをとことん考慮。独自のノウハウを活かし、手仕事を併用した高度な技術で仕上げました。「指をひっかけやすいように、幅を緻密に計算しました」という容器の持ち手など、細部まで工夫を凝らしているのが秀逸です。容器が2個付いた小ぶりなタイプ。上段には、スパイスなどの調味料もまとめて置ける、“魅せる収納”にも適したシンプルかつ美しいラックです。
商品番号:654-225-01-01

ステンレス製調味料ラック

18,150(税込)
 
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サイズ(約) 本体=最大幅22.7cm×奥行17.5cm×高さ13.5cm、容器=最大幅10cm×奥行15.6cm(持ち手含む)×高さ6.3cm
重さ(約) 本体=992g、容器=195g(1個)
容量(約) 容器=570ml(1個)
材質 18-8ステンレス、合成ゴム
仕様 容器2個付
原産国 日本
その他 ※塩、酢、強度の酸性食品の保存は避けてください。

工房アイザワ
能美にこだわったデザインが人気で、世界的にヒットした製品もあるという〈工房アイザワ〉。代表取締役社長、相澤保生氏は、「機能的でありながら、長い愛用に応えられるシンプルで飽きのこないデザインを心がけています」と語る。同社は金属加工で有名な新潟県燕市に本拠地を置き、大正11年に創業して以来、使い勝手のよさを追求した製品を作り続けています。