約3ミリ。最表面の化粧板含め4枚重ねです。バックもたぶん同じくらい。
その他の面はもうちょっと厚いかな。フロントプレートに当たる部分は15ミリから25ミリくらい。
そのままの状態ではスナッピーはほぼ鳴りません。
またミニサイズの為、股に挟むようなスタイルではおいしい部分がミュートされてしまいがちです。
フロントのネジを全て外してもフロントプレートは外れません。なぜなら下半分は両面テープで固定されているからです。
まず両面テープはきれいに剥がして、ネジの締め具合で鳴りを調節できるようにするのがスタートだと私は思います。
あとはスナッピーを変えてみたり、シェイカーや鈴を付けてみたり。マレットで叩いてみたり。工夫次第。
アンプを通すならマイク位置、あるいはピエゾを付けたり。
ほとんどただの木箱ですから何でもありで自分流にサウンドメイクするのが民族楽器カホンってものです。
★追記改造しました。元のスナッピーを外し、別途購入してあったスナッピーを写真のように付けました。まだ試行錯誤中に付き位置は適当です。スナッピーの高さ、フロントプレートと本体の隙間をどうするかで音のチューニングをしてます。
スネアっぽいが欲しかったので今のところ満足です。動画では伝わってませんが、フロントプレートを叩く位置、叩き方で結構多彩な音色変化があります。
★動画は寝起きのスマホ録りなので音も演奏も酷いですが参考にどうぞ。
★何故か動画がupできません。youの動画サイトで meinl ミニカホン mod で出てくると思います。