はじめまして、Q太郎です。
これを書いてる時点ではまだお披露目されてないんですけど みなさま応援よろしくお願いします。
そしてスタッフページのコンテンツとして新たにスタートするのがこの「ガチ買いスタッフレビュー」
どういうコンテンツか簡単に説明すると
ようは実際に買ってみて試してみてユーザのみなさまに向けて レビューしてみましょうって企画です。
まぁそのまんまですね。
さて、記念すべき一回目のレビュー担当にわたくしQ太郎が選ばれたわけです。最年長という理由だけで。
で、実際なにをレビューするかってとこなんですが
しょっぱななので失敗は許されないという緊張感のなか
ぼぉーっとショップ一覧を眺めていたら私の目に飛び込んできたのが 「味の明太子 ふくや」さん
幼少のころ親父が九州にちょくちょく出張に行っていて、 私がここのめんたいこが好きだったので、 毎回、お土産として買ってきてくれてました。
そんななつかしい記憶をよみがえらせながら、 なんとなーくふくやさんのサイトに移動
そこである商品との衝撃的な出会いが待っていました。
その名も…
なにこのすごい名前!
辛いおうですよ!エンペラーですよ!ホットなエンペラーですよ!
「辛さ、ここに極めたり!」ですって
なにこの挑戦的なキャッチフレーズは
すぐに私の腹は腹は決まりました。
さっそく"辛皇 - ホットエンペラー"をご購入~
数日後
ついに運命の人、いや、運命のめんたいこが到着
せっかくなのでチームで試食会を開きました
これが今回の主役であらせられます辛皇さま
さすがエンペラー、箱もなんとなくえらそう
ちょろっとみえる付属のタレが 辛党界で今うわさの辛皇醤(ホットエンペラーソース)ですね
ジャジャーン
これが辛皇さまのご尊顔
うまそー
ちょっと普通の明太子と比べて赤いのが気になるけど
んで、アイツをかけちゃいます
さすがに極めたと言うだけあってちょっと辛そうですね~
そして、めんたいこといえば?
そう!白いご飯!!
この日のためにあざとくご飯も用意しておきました
さっそくごはんの上に辛皇さま乗っけてみます
うひょー、うまそー!!
試食会のために昼飯抜いてたので、 私の食欲も極まってます!!
それではみなさま
いただきまーーーーっす!
最初の一口をくちにほうばった瞬間、 みずみずしい明太子のぷつぷつが口の中に広がり
おっ!うまっ!
と思ったその刹那
怒涛の辛さが口から体中におしよせ、 その辛さはすぐに痛さと変わり、 私は箸をおきました
その後、10分ほどヒーヒー言ってました
それしかできなかったです
この辛さはちょっと私には厳しかったですね
ふつうのめんたいこがやっぱり好きです。
やはりふつうが一番だ!
でも、辛党のかた、辛いのが好きな方は、 チャレンジしてみる価値はあると思いますよー!
というわけで、今回のレビューはこれで終了なのですが、 大切な第1回がこの内容で大丈夫かな?w
いちおう辛いもの好きのスタッフの声も乗せておきますね
【超辛党O嬢のコメント】
スタッフでちょっと食べてみようよ調のノリでお取り寄せした博多のふくやさんの明太子「辛皇-ホットエンペラー-」
パッケージの中は、赤いソースに抱かれたはち切れんばかりの太ったたらこ。
うっとりデス。
キングの名を持つ明太子、、さてさてそのお味はというと
「っっかぁぁぁーーっはぁぁーーっ!!!」
まずひとこと目は全員こんなカンジ。
激辛デス。
激激辛デス。
会議室はヒーハーしか聞こえません。
その上辛さを増すためのスペシャルソース「辛皇醤(ホットエンペラーソース)」なるものがついています。お好みに合わせてかけるもよし、かけないのもよし。
ソースをかけることによって辛さが増すかと思いきや、どっこい味が深くなったような気がしまシタ。
かけた方がおいしい!てかこのソースおいしい!
この激辛明太子はいったいどんなお料理に合うのでショウか?
ご飯はもちろん合うけれど、この場合ご飯にもおさまるまい。
結果、この激しい個性をもつ明太子は、単品で食べるのが一番おいしいということに気付きまシタ。
激辛食品は「ただ辛くしたらいいってもんじゃないぞ!」「辛さで素材の味が消えちゃってるじゃん!」とよく言われるもの。
しかしこのふくやさんの激辛明太子は、味の中心にちゃんとたらこがおわしゃいます。そう、それは「和して同せず」。辛さと手を結ぶけれど、己の存在はそのままという頑固なまでのたらこ魂。
惚れちゃいそうデス。